事業内容
株式投資事業
当社では、さまざまな金融商品に資産を投じて、売買益や配当金などを1つの目的としますが、単に利益を得るだけではなく、投資先の企業などが成長し、市場価値を高めるために貢献することこそが主な目的にしております。
投資対象とする金融商品は、株式、債券、投資信託、FX、仮想通貨など様々な金融商品に対して、複数の投資活動を行い、極力リスクヘッジしながら運用を行っております。
また、近年、大きなトレンドとなっている「ESG投資」。ESGがまったく関係ないという企業は存在せず、ESG投資についての理解はすべての企業にとって必須とも言えます。
ESG投資とは、投資先のESGの取り組みをしっかりと評価して投資対象を選別し、またESG課題への継続的な配慮を促す投資のことです。ESG投資は、環境・社会・ガバナンスにおける課題の解決に資する投資ですが、同時に十分な投資のリターンを追求します。

不動産投資事業
不動産投資とは、マンションやアパート、オフィスビルなどの不動産を購入し、それを貸し出すことで家賃収入(インカムゲイン)を得たり、購入時よりも高い価格で売却することで売却益(キャピタルゲイン)を得たりする事業となります。
株式投資やFXなどとは異なり、実物資産を対象とするため、比較的安定した収益が期待できます。
不動産投資には、様々な形態があります
- 居住用不動産投資
- 事業用不動産投資
- REIT(不動産投資信託)

一般的に不動産投資は下記の効果が期待されています。
- 1.安定した家賃収入(インカムゲイン)
- 入居者がいる限り、毎月安定した家賃収入を得ることができます。
- 2.インフレヘッジ
- インフレが進行すると、現金の価値は目減りしますが、不動産は実物資産であるため、価値が保たれやすい傾向があります。家賃も物価上昇に合わせて値上げできる可能性があります。
- 3.レバレッジ効果
- 金融機関からの融資を利用することで、自己資金以上の大きな金額を動かし、より大きなリターンを狙うことができます。
- 4.節税効果
- 不動産投資にかかる経費(減価償却費、ローンの金利、固定資産税など)を計上することで、所得税や住民税を節税できる場合があります。
ファンド事業
当社のファンド事業には、特定の投資家から資金を募る「私募」形式で運用を行う事業と、学生の方が金融や投資への興味を深めるための投資ファンド運営を予定しております。
- 2026年度中
- ファンド事業の開始
- 2027年度中
- 学生向けファンド設立

どちらの事業においても、現在仕組みの構築段階にありるため、決まり次第、公開して参ります。